waitingだったんだけど,「それでも大丈夫だから来い」みたいなことを言われたのでBarcamp Tokyo 2009に行ってきた.
TLUG並に外国人参加率が高くて,そこら中でネイティブっぽい人達の英語が炸裂してて,俺もPowerBoook弄ってまともに話を聞いていない事も相俟って当社比2倍で訳分からんかった.
あるbrainstormingで「barcampの日本人参加率を上げようぜ」みたいなネタが出て,ありえないぐらいマシンガンかましている人がいたが,正直何を言いたいのかさっぱり聞き取れんかった.
これは新手のプレイだね,間違い無い.
つーか,良く考えたら何で日本人参加率を上げたいんだろう?
彼らが都合の良い英語をプロトコルに使って,実のある話が出来れば日本人参加率が低くても良さそうなもんだけどなぁ.
仮に日本語でのプレゼンやら質疑応答を許可したとしても,そこら中でマシンガンかましているのが大多数だったら,普段英語なんか使う機会が殆ど無い日本人の参加率が上がる訳無ぇだろ,とかここではdisってみる.
少なくとも俺には「郷には入れば郷に従え」ってのが強迫観念みたいに頭から離れんよ.
言い訳しておくと,俺はコードのコメントは悉く英語だし,情報が英語で書かれていても知りたい情報なら読むし,IRCで1337 speakでフザケてたりするけど,耳と口は英語化してないんだよなぁ.
大抵の日本人はコードのコメントは日本語だし,情報が英語で書かれていたら読むのを躊躇うし,IRCで1337 speakなんかしないので,もっと英語化はしていないと思うんよ.
だから,向こうがマシンガンを捨ててカタナに装備を変えるか,こっちがカタナを捨ててマシンガンを装備するかのどちらかをしないと同じ戦場でまともに戦えない.
で,不味い事にマシンガンの方が戦力的に見て圧倒的に有利と言う現状がある訳で,極一部のサムライはカタナを捨ててマシンガンを装備するけど,残りの人達はカタナを持ったまま突撃するか,出島を作って鎖国するか,カタナを捨てて畑を耕してる.
brainstormingは基本的に否定/批判を排したブツだから,その場でどうこうってのはやらなかったし,する気も無かったけど,あそこでマシンガンぶっ放してた人達は最初からマシンガンだけしか装備していなかったとか,ただ単にカタナで斬り合った経験が無いだけだったりしねぇ?
それを一方的に「fair playじゃねぇ!!1」とか言う気は無いし,俺はカタナが結構好きだから別に構わないけど,同じ戦場でまともに戦う事を一番に望んでいるなら,マシンガンをぶっ放してた方はカタナも装備してみようとか,カタナでしか斬り合いした事が無いならマシンガンでもぶっ放してみようとか,っつー言う気概くらいはあっても良いと思うんだよね.
そう言う意味では拙い日本語でコミュニケーションをしようとしてくれるガイジンさんにはとても感謝したいし,俺のbr0ken Englishでも良いなら受け答えしてあげたいと思う.
ま,中々巧く話が進まない所もあってもどかしいけど,だがそれが良い. :)
ああ,そうそう.昼飯の弁当と夕食のカレーはタダ飯だったのでこんなタイトルになってます.深い意味はありません. :DDD
O HAI THIS BLOG PURPZIEZ 2 B UZED AZ MAH PLESIOUS MEM. :)
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